人見知りで良かったこと
人見知り歴、うん十年。
大人になってからは人見知りだと言っても信じてもらえないことも増えたけど、心理学を学んでる方からは未だに
「人見知りを隠そうとしてる人見知りだね」
と言われている
ちいさなせかい イラストレーターの
あさかみまきこです。
目の動きで分かるんだって。
(心理学こわい、すごい)
出展で人前に出る機会が増えてからも、初めましてはいつもドキドキするし、そこでうまく話せたとしても、次会うときに話す勇気が出ず他人に戻ってしまうこともあります。
でも、その一方で、昔からの知り合いだったかのような出逢いや、時間や場所が離れてしまっても繋がり続ける縁があることも、もう知ってるんですよね。
うまく繋げられずに悔しいなって思うこともあるけど、それでも繋がっている一つ一つのご縁に奇跡を感じられたり、より感謝できるのは、人見知りの特権かなと思ってます。
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どこかにいる、わたしと同じ人見知りなみんな
わたしたちは、自分から輪を広げるのが人より下手っぴかもしれない。
それでも頑張ろう、変わろうって挑戦することはとってもステキだと思う。でも、もしそれがしんどかったら、無理して頑張らなくたっていいんだよ。
うまく広げられなくたって、そのままの自分と繋がって、関わってくれる人は必ずいる。その人たちをちゃんと大切にできたら、きっとそこからだってご縁は広がっていくんだよ。
だからあなたは、あなたのままで。
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